HG19㎜到着>塗装>完成
2020-06-11-Thu-02:10

ボディを何色にしようか(当初の候補はメタリックブルーだった)悩みに悩み抜いてマスキングをしてキャノピー部のバーを2本だけマットホワイトに塗装をしたが、やはり全てホワイトにしようと直前で気が変わって結局コレになってしまった…デフォルトのプラ素材が白だったので何もしていないように見えるがしっかりとマットホワイトに塗装している。
やはり私は白(か黒)が好きみたいだ。

ウイング・ターボセット付属のFウイングを付けようと思って仮組みをしてみたらシャーシとボディが噛み合う部分との相性(特にサンドラ?)がイマイチ良くない関係で、ボディをウイングに干渉させつつ脱着する感じなので、傷の問題や何より塗装が剥離してしまうので、Fウイングを断念してワイドワンウェイホイール用のFステーを用いる事にした。

タイプ1シャーシはサイドに取り付け穴が何もないのでサイドウイングを装着してみた。
フロントをシンプルなステーにしたお陰でイメージ的にサイドウイングのゴテゴテ感が幾らか緩和されたのではなかろうか。
ステッカーはあまり好きではないが、あまりに寂しいので4種類だけお世話になった。

やはりリヤーローラー・スタビセットは良い。
独特な形状も然る事乍ら、簡素なシャーシの中でいかに走行性能を向上させようかという開発者の執念を感じるし、ボディキャッチを利用するという発想がまた素晴らしい。

サイドウィンドウのメッシュはマットブラックなのだが、正直黒過ぎて良く見えないな…。
尚、キャノピーを肉抜きすると流れでボディ付属のサスペンション部品の取り付け穴まで除去してしまう事になるので、この部品が付けられなかったのが少々残念(接着剤なら無理矢理付けられる)だが、前ダードラゴンも付いてないみたいなので良しとする。