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寛容さが失われつつある日本、世界的なモラルの崩壊。

2019-07-20-Sat-01:36
最近の日本人はカリカリしている人が異様に多いと思いませんか?
特に自分の思考や行動に反する物や人物に対して非常に攻撃的な態度になって排除していくような負の傾向が強くなっている気がする。

煽り運転で危害を加えたり、街中で口論になって傘で目を突いたり、駅のホームで肩がぶつかったという理由で線路に突き落としたり、自分の気に入らない作品だからと批判を通り越して制作者まで大量殺傷したり。

SNSに至っては嫌いな場所にわざわざ出向いて誹謗中傷するような変人や不快だからやめろと他人の行動を制限しようとする独裁主義的かつ謎の上から目線な人間も存在している・・・支配者にでもなったつもりなのだろうか。

モラルの形成は育った環境が全てと言い切っても良いと思うけど、どうやったらここまで歪んでしまうのか(犯罪)心理学を学んだとしても容易に解明出来ないレベルに達しているのでは?

今更言う事でもないけど、人は性格性別は基より、育った家庭環境や労働環境、信ずる宗教や政治も千差万別、人の数だけ異なるのが当然であり、何が優れているかなど人が勝手に決めた尺度に過ぎない。

もし自分が気に入らない人物や物事に出会ったとき、「こういう人もいるんだ」「こういう物もあるんだ」と頭の片隅に置いておくだけ、もしくは受け流す(スルー)で良くないかい? 学校や職場など固定された集団生活はそうもいかないので「極力距離を置く」に尽きる。

気に入らないからと言って破壊したり、誰かを傷付けたりしてはいけないって事なんて幼稚園もしくは小学校で既に学んでいるべき道徳だけど、学んだつもりになって実際は学んでいなかったのか、学んだけど忘れてしまったのか、大人になる過程で道徳を破壊したのか知る術はない。

自分と違うものを頭ごなしに否定せずに受け入れてみる(そっと見守る)余裕を持ってみてはどうだろうか。
貴方の寿命の一部である貴重な時間を割いてまで、本当にそのネガティブな行動をしなければいけないのかを冷静に見極め、自分が楽しむ時間に充てた方が実は有意義な人生を送れるのではなかろうかと今一度自分に問うべきである。
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